OUR HISTORY

ジャンガが誕生したのは、ちょうど10年前の東京のある街角。賑やかな夜の風景、無数のネオンに照らされて、どこか懐かしさを感じさせる街並みの一角。
そこには、いつもの顔ぶれ、そして数々の思い出が交差していました。仲間たちと集まり、乾杯を交わしながら、音楽、バイク、車、恋愛、そして人生について語り合った、まさに「何気ない」けれども、それ以上に貴重な日々。
その一瞬一瞬が私たちにとってかけがえのない宝物となり、その時間こそが最も素晴らしいものでした。

その頃から、私たちはよくゲームをしながらお酒を楽しむことが恒例となり、何度も心を躍らせました。そして、ある晩、みんなでジェンガを囲んでいるときに、ふと閃いたのです。
「もっと気軽に、もっと楽しさを広げるようなお酒があったらいいんじゃないか?」そう思った瞬間、そのアイデアはあっという間に私たちの中で広がり、みんなの心に火がつきました。
「お酒」と「ゲーム」、そして「仲間たちとの時間」をもっと特別なものにできる何かが必要だと感じたのです。

そうして生まれたのが、今のジャンガの原型です。それは、当時の私たちの夢そのものであり、無限の可能性を秘めた新たな挑戦の始まりでした。驚くべきことに、その構想はすでに10年前の時点でほぼ形になっていました。
しかし、思い描いたような形にするためには、膨大な努力と試行錯誤が必要でした。

製品化への道のりは、決して平坦ではありませんでした。まずはボトルのデザイン、どうすれば手に取った瞬間にワクワクするような印象を与えられるかを徹底的に考えました。
その後、ゲームとしてのバランスをどこまで調整できるか、それを何度も繰り返し、試作を重ねました。特に、その「バランス」が非常に重要で、プレイヤーたちが思わず笑い、盛り上がり、楽しさを感じられるような微細な調整が必要でした。

しかし、それ以上に大きな障害が立ちはだかったのです。それは、突然訪れた世界的なパンデミック。

夜の街が静まり返り、人々が集まることすら困難になったあの時期、私たちの夢も一度は深い闇に飲み込まれたかのようでした。開発は一時的に止まり、集まって話し合うこともできなくなりました。
それでも私たちは諦めませんでした。どんな困難な時期でも、いつか再び笑い合える瞬間が来ることを信じて、心の中でその時を待ち続けたのです。

そして、数年が過ぎ、ようやく世界が再び動き始めました。街角に再び活気が戻り、何気ない日常が少しずつ戻ってきたその瞬間。
再び仲間たちとバーで杯を交わしながら、私たちはお互いに言いました。「やっぱり、これを世に出すべきだ!」と。
その思いが、今のジャンガに繋がっています。

10年という長い歳月を経て、ついに私たちはこの日を迎えることができました。ジャンガはただの「お酒」ではありません。それは、私たちの情熱、挑戦、そして夢の結晶です。
その一滴一滴には、10年間の思いと仲間たちとの絆が込められています。時には笑い、時には涙を流しながら、私たちが育んできたすべての感情が、このボトルの中に詰まっているのです。

さあ、あなたもジャンガとともに、この特別な時間を過ごしてください。心の中にある素晴らしい瞬間を、思い出深いものにしてくれるでしょう。
ジャンガはあなたの手の中で、今まさに新たな物語を始めるのです。最高の時間が、あなたを待っています。



PRODUCT DESIGNに続く